株式会社長崎プレス工業

インタビュー

01 S.A 2022年入社 製造二課

向上心を武器にチャレンジを続け、
レーザー加工のエキスパートになる!

社員インタビュー INTERVIEW

長崎プレス工業に入社した理由を教えてください。

工場見学で生き生きと働く社員に惹かれ、
社長の言葉に感銘を受けたから。

一番の理由は、製造業に興味があったからです。なかでも当社は工場見学をした時の印象がバツグンに良かったですね。第一に、社員の皆さんがものづくりに対して真剣かつ楽しんで取り組んでいる姿が、とても印象的でした。また、社長から「会社の未来を一緒に作っていきましょう」と声をかけてもらい、その言葉に感動。塑性加工の経験はなかったけれど、「ぜひこの会社でものづくりに取り組もう」と思いました。

製造二課で、どのような仕事を担当していますか?

排ガス浄化装置部品の「レーザーカット加工」と「ロボット溶接組み立て」を担当!

大手重機メーカーの依頼を受けて、排ガス浄化装置部品を製造しています。部品の製造にはいくつもの工程があり、そのなかで私は「レーザーカット加工」や「ロボット溶接組み立て」を担当しています。レーザー加工は、金属板を筒状にしたものを2Dレーザーで切断し、MIG溶接という加工法でアダプタをチューブに接合します。「ロボット溶接組み立て」は、プログラミングをしてロボットに動きを指示し、溶接・組み立てを行います。

今後の目標を教えてください。

現状に満足することなく、
常に向上心をもって仕事に取り組むこと

自分がプログラミングした通りに機械が動く姿を初めて見た時のことは、今もはっきり覚えています。とても感動したし、これが「ものづくりなんだ」と思いました。入社前の工場見学で社長が言ったように、当社には、みんなで新しいことに挑戦しながら会社の未来を築いていく風土があります。これからも尊敬する社長や先輩のように向上心をもって仕事に取り組み、2Dだけでなく3Dレーザー溶接にも対応できる技術者になりたいです。

社員コラム COLUMN

長崎プレス工業で知った
「ものづくりのやりがい」

ものづくり未経験だったこともあり、入社2年目の今も、現場に入るたびに新しい発見や学びがあります。「この方法だと、こんなふうに接合されるんだ」と、実際に溶接する様子を見て気づくことがたくさんあって、毎日がとても刺激に満ちています。もちろん、うまくいかなくて試行錯誤することもありますが、試行錯誤の先に新しい発見があるので、それもまた楽しみの一つになっています。

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